StableDiffusionで全身の立ち絵や引きの構図のプロンプトを使用すると、顔や手・指が崩れることがよくあると思います。対策としては拡張機能の『Hires.fix』やAi高画質化ソフトを活用することで、高解像度なAIイラストを生成することができます♪
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高画質化機能が優秀すぎる『Seaart.AI』がやばいです
上記画像は、Seaart.AIのAI画像アップスケーラーという機能を使って
解像度を8倍に変換したAIイラストになります。
比較画像のように
ぼやけがなくなり、線画もしっかりと表現され、より一層魅力的なイラストになっていると思います。
無料会員登録のみでAI画像アップスケーラーを使うことができるので、良かったら試してみてください♪
ただ、無料会員登録のみだと枚数制限があるため、大量に高画質化したい方は下記のソフトがおすすめです。
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下記の画像のような高画質化を数量無制限に使用することができます。
こちらは上記の画像を8Kへと変換した画像になります。
高画質化時間も1枚あたり5,6秒ほどで終了するため、
大量にAIイラストを生成している方におすすめのソフトです!
“Digiarty Software,Inc.”という会社さんからリリースされたAI高画質化ソフトになります。
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AIイラストを大量に高画質化する場合は購入を検討するのをおすすめします♪
【StableDiffusion】崩れがちな全身を高画質化する方法
【StableDiffusion】全身イラストで顔や手が崩れる原因
StableDiffusionで全身の構図のAIイラストを生成すると顔が鮮明に映らなかったり、手の形が崩れることがよくありますよね。
特に
・full body 全身を写す
・wide shot 引きの構図
などの頭からつま先まで全身を写すプロンプトを使用すると下記のように低画質で顔・手・指が崩れたAIイラストを生成してしまいます。
逆に、上半身や顔だけをフォーカスする構図だと…
このように鮮明度も上がって映えやすいAIイラストを生成することができます。
では、StableDiffusionで全身や立ち絵のAIイラストを生成するときに、顔や手・指が崩れないようにするにはどうすればいいのか?
主に4つあります。
1;アングルを変えて描写範囲を狭くする
2;高解像度で生成する(px数を上げて生成する”Hires.fix”の活用)
3;Sampling Stepsを増やす
4;AI高画質化ソフトを使う
おすすめは、StableDiffusionでSampling Stepsを増やして顔や手・指が崩れいないAIイラストを生成のち、
AI高画質化ソフトを活用することで、高画質化・高解像度なAIイラストを生成することができます。
【StableDiffusion】全身イラストで顔や身体が崩れないようにする方法
方法①アングルを変える
StableDiffusionで立ち絵のAIイラストを生成するとどうしても顔・手・指が崩れやすくなります。
そこで、”from above”・”from below”といったアングルを変えるプロンプトを使用することで、全体の描写範囲が狭くなる為、全身が崩れるのを防ぐ事ができます。
方法②高解像度で生成する(px数を上げて生成する)
生成した画像を高解像度化し、ピクセル数を増やすことで全身が崩れることを防ぐことができます。
また、高解像度化することで顔・手・指といった細かい部分も鮮明に生成されやすくなるため、高クオリティなAIイラストを生成することができます。
高解像度化するには、
Hires.fix
を活用するのが一番簡単です。
『Hires.fix』を活用するとこれだけの差が出てくるので全身の立ち絵を生成する場合はかなりおすすめします。
具体的な使い方は下記リンクをご参考ください♪
方法③Sampling Stepsを増やす
『Sampling Steps』とは、ノイズを除去する回数を指定するものになります。
StableDiffusionのメカニズムとしては、始めはノイズの多い画像が基盤として生成され、処理(サンプリング)が進むにつれて徐々に細かい描写が追加され、最終的に完成形のイラストへと近づいていくと考えられます。
そこで、この『Sampling Steps』を増やすことで顔・手・指といった細かい描写まで鮮明に生成するようになります。
デメリットとしてはSteps(ステップ数)を増やせば増やすほど生成の時間も増えるため、『Hires.fix』と同時に活用すると1枚生成するだけでも多大な時間を要することになります。
対策としては、
『Hires.fix』or『Sampling Steps増』→顔・手・指の崩れ防止用
『Ai高画質化ソフトの活用』→イラスト自体のクオリティを上げる
無料のAIソフトを活用すれば簡単にAIイラストを高画質化することができるので、
StableDiffusionでは顔・手・指の崩れを防止することを意識してみましょう
方法④AI高画質化ソフトを使う
StableDiffusionで理想的な立ち絵や全身のAIイラストができたら、さらに高画質化するためにAI高画質化ソフトを活用することをおすすめします。
右のイラストはStableDiffusionで生成したのち『Ai高画質化ソフト』を活用して8kのpx数にしたものになります。
StableDiffusionで8kのAIイラストを生成しようとすると『4800×6400ピクセル』なので、とんでもなく時間がかかります。
私が使用しているAI高画質化ソフトは『Aiarty Image Enhancer』というソフトを活用しており、
8kイラストを生成しようとすると…
生成時間比較(StableDiffusionwebUI google colab GPU;T$ハイメモリ使用)
●StableDiffusionのみで8k解像度にする場合
StableDiffusion生成「1200×1600」+Hires.fix upscale by 4
=1ステップ5分以上
→計測不可
●StableDiffusion+AI高画質化ソフトを活用して8k解像度にする場合
StableDiffusion生成「600×800」+AI高画質化ソフト
=15秒+30秒
=45秒
高性能PCでない限りStableDiffusionのみで8kを生成するのはほぼ不可能と考えられます。
そこで、AI高画質化ソフトを活用すれば、おおよそ45秒ほどで高画質化することができるので、
かなりおすすめです。
最近登場したAI高画質化ソフト『Aiarty Image Enhancer』はいまなら一年間無料のライセンスコードもあるので、
紹介しておきます
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『Aiarty Image Enhancer』をダウンロードしたのち、ライセンスコード入力画面が表示されるので
そちらに入力すれば1年間無料で使用できるので是非使ってみてください♪
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web上で無料でできるAi高画質化ソフトもありますので、ぜひ色々試してみてください♪
まとめ
StableDiffusionで全身が崩れないようにする方法を紹介しました♪
プロンプトや拡張機能を活用したのち、Ai高画質化ソフトを使用すれば大幅の時間短縮にも繋がるので、
是非参考にしてもらえれば幸いです♪
最後まで読んでいただきたきありがとうございました(*‘ω‘ *)